先週末の5/13,14にインディーゲームのイベント『Tokyo Indie Fest2017』に参加したので、
そのレポートをしたいと思います!
■開場まで
1日目の朝は、たまたま会場の設営の様子を上から眺める機会がありました。
開場前のイベント会場って、独特の空気がありますよね。
2日めは、UDXの横の道路で神田祭の神輿巡幸がありました。
デジタルの祭とアナログの祭がセットで楽しめる感じですね。
■イベント開催!
CAVYHOUSEはVR Roungeコーナーの「VR10」で出展しました。
今回は、大型ディスプレイをレンタルしたり、はももるの等身大POPを持ち込んだりしました。
作っているのはデジタルゲームで、しかも今回は仮想現実なのですが、
等身大POPのようにアナログな存在感があるものも大好きです。
二日間の展示で、マヨナカ・ガランを沢山の人に見てもらうことができました。
今回の展示の目玉は声優の嶋村侑さんによる音声が入った冒頭シーンのVR体験で、大好評をいただけました。
この勢いでフルボイス化を実現したいですね!
一方で予想外だったことは、「マヨナカ・ガランはVR専用ソフトだと思った」という声が多かったことです。
CAVYHOUSEはもともとVR専業のサークルではなく、今回も通常のノベルゲームとして遊べるように
「映画のようなカメラワークを楽しめるノベルゲーム」を目指しています。
VRモードと通常モードは両方とも同じくらい力を入れて開発しているのですが、
その点がわかりにくかったかな、というのが今回の反省点です。
■Twitchに出る
初日のビジネスデイでは、CAVYHOUSE代表の善乃と、
ローカライズパートナーのCarpe FulgurのRobinさんがイベント公式Twitchに登場しました。
生放送は初めての経験で緊張しましたが、マヨナカ・ガランのフラットな絵作りの狙いなど、
ゲームの見どころをアピールができたと思います。
二日目は、同じくCarpe FulgurのAndrewさんが飛び入りでTwitch放送に呼ばれていました。
Carpe Fulgurの二人はアメリカからこのイベントに合わせて来日されたのですが、
放送も含めた「イベントフル参加」を楽しんでいただけたのではと思います。
■打ち上げ?
一日目の夜には、東京在住のサークルさんと打ち上げ的な飲み会をしました。
なかなか上京して交流できる機会は少ないので、とても貴重な夜でした!