タグ別アーカイブ: コミケ

コミックマーケット93出展情報

CAVYHOUSEはコミックマーケット93の1日目(12/29)金曜日に参加します。
頒布予定は以下のようになります。

マヨナカ・ガランはゴシックホラー調の世界で繰り広げられる3Dアニメーションノベルゲームです。
主人公の「橘はももる」は地方の歴史の調査のため「大臼村」を訪れます。
あなた(プレイヤー)は村の案内人となり、主人公を誘導して物語を進めていきます。
主人公は村人達に友好的に迎えられますが、次々に起きる不可解な事件に翻弄されます。
村人達を動かすのは正常な信仰か、異常なオカルトか。物語の結末を見届けその本質を見極めてください。

マヨナカ・ガランはWindows対応です。想定プレイ時間は約3時間〜6時間です。
3Dゲームのため、お使いのPCのスペックによっては快適に動作しない可能性がありますので、
特設サイトで推奨スペックをご確認ください。
体験版で動作を確認することも可能です(Steam上の体験版もあります)。
※VR機器接続時にはVRノベルとしてプレイできますが、VR機器がなくても通常の3Dノベルゲームとしてプレイできます。

また、とらのあな様で委託販売もしておりますので、イベントにこられない方はそちらもご検討下さい。
ゲームの詳細はマヨナカ・ガラン特設サイトよりご確認下さい。

わすれなオルガン臓物チャームは、5種類の臓物をモチーフにしたチャームです。

マヨナカ・ガラン村人Tシャツは、大臼村の観光係をイメージしたTシャツです。

わすれなオルガンはWindows/Mac両対応の臓物クリックゲームです。

夜あそそびはこれまでにリリースしたWindowsゲームの「真夜中のイーハトーヴで(変則落ち物パズル)」
「マヨナカマヨイガ前編・後編(3D和風脱出)」「真夜中は星づくよ(星空育成シミュレーション)」をセットにしたものです。
マヨナカ・ガランの主人公「橘はももる」は、これらの作品にも主人公として登場しています。

それでは、スペース【東コ48b】でお待ちしております!

コミックマーケット92出展情報

CAVYHOUSEはコミックマーケット92の1日目(8/11)金曜日に参加します。
頒布予定は以下のようになります。

新作3Dアニメーションノベルマヨナカ・ガランはWindows対応です。想定プレイ時間は約3時間〜6時間です。
3Dゲームのため、お使いのPCのスペックによっては快適に動作しない可能性がありますので、
特設サイトで推奨スペックをご確認ください。
体験版で動作を確認することも可能です(Steam上の体験版もあります)。
※VR機器接続時にはVRノベルとしてプレイできますが、VR機器がなくても通常の3Dノベルゲームとしてプレイできます

なお、書店委託も行う予定ですが、夏コミの残部を見ながら委託数を調整するため、
通販等は9月以降になるかもしれません。

マヨナカ・ガラン村人Tシャツは、大臼村の観光係をイメージしたTシャツです。

わすれなオルガンはWindows/Mac両対応の臓物クリックゲームです。

夜あそそびはこれまでにリリースしたWindowsゲームの「真夜中のイーハトーヴで(変則落ち物パズル)」
「マヨナカマヨイガ前編・後編(3D和風脱出)」「真夜中は星づくよ(星空育成シミュレーション)」をセットにしたものです。
マヨナカ・ガランの主人公「橘はももる」は、これらの作品にも主人公として登場しています。

それでは、スペース【東せ22a】でお待ちしております!

イベント展示の掲示物・装飾いろいろ

先日行われた同人・インディーゲームのイベントMegabit Conventionでは
これまでの集大成となるような展示スペースを準備することができました(ノナプルナインさんと合同スペース)。
上の写真では等身大のポップやB0ポスターなど色々な印刷物を見ることができますが、
実はこのイベントで新しく用意したものはほぼありません。
(ディスプレイ・プロジェクターについては、レンタルです)
これまでのコミケやBitsummitなど、様々なイベントに出た際の印刷物を使い回すことで、
如何にコストを抑えながら楽しい展示ができるかを考えています。

今回は、CAVYHOUSEがイベント展示で使用しているポスターやポップなどについて、紹介してみたいと思います。

■ポスター

同人ソフトジャンルだと、ポスターを使うサークルさんは多いと思います。
コミケやデジゲー博でポスターがずらっと並ぶ様子は、いかにもイベントという感じで楽しいです。
コミケでは主にA1サイズを使っていますが、合体などでブースが広い場合はA0やB1サイズの展示ができるときもあります。

コミケポスター

ノナプルナインさんとのコラボ企画の時には、B0の特大ポスターを横向きで展示しました。
ポスタースタンドにはPO.SU.TAを使っています。

コラボポスター

■等身大ポップ

2016年のbitsummit用に作成した、当サークルのキャラ「橘はももる」の(ほぼ)等身大ポップです。存在感があります。
等身大のキャラクターを置くことで、写真を撮ってもらう機会が増えたように思います。
少しお値段が張りますが、今年のTIFやMegabit Conventionでも飾るチャンスがあり、作ってよかったと思います。

はももるPOP

作成はgraphicさんにお願いしました。
印刷がきれいで丈夫なので、とても重宝しています。
裏面に紙製のスタンドもついていて便利です。

■サークルシート

机に敷けるシートです。栄光さんで作成しています。
一般的な同人イベントのブースに合わせたサイズで作ってもらえます。
サークルシートといえば、一番初めに参加したイベントで裸の机にCDを並べていたところ、
周りが皆きれいな布を敷いていたのでびっくりしました。
写真は、マヨナカ・ガランの展示用に、ガランテクスチャを全面に印刷したクロスです。

ガランクロス

ノナプルナインさんとのコラボ時には、2スペースサイズで作成しました。
机まるごと布で覆えるので、スペースのデザインに統一感を出すことができました。

コラボクロス

■ディスプレイ

TIFとMegabit Conventionでは、大型ディスプレイを有償でレンタルしました。
やはり大画面でPVを流すと目に止まりすいと思います。

ディスプレイ

これまでのイベントで、家にある27インチや23インチのディスプレイ(開発用)を持ち込んだりしたこともありますが、
持ち運びや郵送が大変なので、イベントで貸し出して貰える場合は一考の価値ありだと思います。

■おまけ:缶バッジパネル

2015年のBitsummitでは、臓物クリックゲーム「わすれなオルガン」の展示に合わせて、
「臓物缶バッジ」無料配布用のパネルを準備しました。

Bitsummitの事務局から配布されていた白いパネルに、絵の上に磁石をつけたポスターを貼り付けました。
その上から缶バッジを付けることで、パネルに「くっつく」缶バッジを展示できました。

わすれなオルガンは、臓物が実としてなる不思議な「臓木」から沢山臓物を収穫するクリックゲームです。
このパネルでは、ブースに来ていただいた人へのプレゼントとして、記念の臓物缶バッジをもぎ取ってもらいました。
クリックゲーム自体は体験プレイにはあまり適さないので、その分、
現実世界でゲーム性のある体験をしてもらおうという狙いでした。
自由度の高いイベントだからこそできた企画だったと思います。
こちらのポスターの印刷はgraphicさん、缶バッジの作成はsecondpress.usさんにお願いしています。

■おわり

いかがでしたでしょうか。今回はCAVYHOUSEがイベント展示で使ってきたものを紹介してみました。
イベント会場に行くと各サークル・チームが色々な飾り付けをされているので、
そういった視点でスペース・ブースを眺めてみるのも楽しいと思います。